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まるごと2冊+7曲でのレッスン

音伽舎では、今年の夏あたりから、ぞくぞくと、
音伽あそびから育ってきた子どもたちがピアノに入りました。

その中のIちゃん。
0歳から自由が丘の音楽サロンに通い、
年少さんで音伽あそび。今、年中さんの女の子です。

すごく恥ずかしがり屋だけど、歌が大好きで、
歌うこと、音楽に関しては、とっても積極的になる
ということで、幼稚園も音楽に力を入れているところに通ってます。
特別な訓練は何もしていなくても、いつの間にか絶対音感がついています。

そんなIちゃんが、音伽あそびで、もう、楽譜がしっかり読めるので、
どんどん、どんどん、すごい勢いで進んでいます。

昨日のレッスンでは、とうとう、<2冊と7曲>という
音伽舎ピアノ響室の新記録が出ました

ピアノひけるよジュニア2
ピアノフレンド1
グローバー幼児用教本より
    「ダンスのうた」「スティーム・シャベル」「うさぎさん」
    「オールド・マン」「かねがなる」「おデブのかえる」「おめでとう」

ピアノひけるよジュニア2は、レッスンで一緒に譜読みすることなく、
まったくひとりで(+ちょっとだけお母さんに手伝ってもらって?)できました。
ピアノフレンド1は前の方は少し一緒に譜読みしていましたが、
あとほとんど、ひとりで譜読みできました。

ただ弾くだけでなく、フレーズの最後をドスンと弾かないようにね
なんていう音楽の美しさのポイントもよくわかってきていて、
指先のコントロールがとてもよくなってきました。

知っている曲では、Iちゃんの歌心も出てきて、
何だか素敵な響きがする演奏にもなってきています。

7月にピアノを始めて、8月はお休み。
9月から月2回のレッスンですから、まだ10回にもなりません。
レッスンの間隔が空いている週は、新しい楽譜をどんどん自分で進めています。



3歳までは教えない

0歳から音楽とお話を楽しむ会を始めて、7年になる。
音伽メソッドと名前をつけ、音伽舎の屋号で響室を始めたのは昨年だけど、
これまでにじっくりつきあって見てきた子どもたちは、何十人になるだろう・・・?

赤ちゃんから入園まで、幼稚園まで、小学生まで・・・と、長期にわたって
何十人の子どもたちの成長を見守ると、共通する法則のようなものも見えてくる

0歳からお母さんと一緒に音楽やお話を聴く時間を楽しんできた子どもは、
やっぱり音楽が大好きで、その心のエネルギーは、ほんとにすごい

何を教える以前に、その気持ちを育むことこそ、ほんとうにやるべきこと。
それには、教える必要はない。ただ、一緒に楽しめばいい。
そんな例を、これからもお伝えしていきたいです


ダウン症のSちゃん

Sちゃんは、ダウン症の女の子です。


初めて会ったのは、昨年5月、自由が丘の音伽のサロンで、
1歳3カ月の頃でした。

ダウン症は、筋肉の発達がゆっくりなので、
そろそろ歩き始める子が多い月齢でも、まだハイハイでしたが、
音楽やお話への反応の良いこと良いこと

1歳半ぐらいまでのあかちゃんが大勢いる中でも、
音楽にすぐ振り向いたり、絵本をじっと見たり、
話しかけに全身で答えたり・・・。


私は、仕事柄、養護学校に出張コンサートに行ったり、
訓練会の「ラビッツ」では定期的にサロンコンサートをしていましたし、
音伽のサロンでも、ダウンちゃんの子に接したことがあります。

「ラビッツ」では、音楽を染み入るように聴いてくれて、
障害児たちの音楽に対する感受性の高さは感じていましたが、
毎月訪ねるうち出演者にも慣れ、明るい表情を見せるようになったことで、
音楽は、障害のある子どもたちにもやっぱり、心の栄養になるんだ
と、音楽の力を、あらためて確信したことがあります。

でも、Sちゃんは、初回から、ものすごくくいつきが良かった。
音楽を吸収するだけでなく、反応して、また外に表現することができていました。
正直なところ、「ダウンちゃんでこんなに???」と驚きました。
その日集まった中でも、反応の良さは群を抜いていたからです。


お母さんとお話してみましたら、
「障害児が生まれると、みんな家にこもりがちになるけど、
 私は、子どもを連れて、よく出かけるんですよ」と、おっしゃいます。
障害児の集まり、健常児の集まり、と区別せず、
面白そうなものには出かけています、
とおっしゃるのです。



7月のおやこコンサート来てくれた時は1歳半ぐらい。
お母さんに抱っこされて後ろを向いていた時に、
入り口近くの受付にいた私が手を振ったら、
すかさず手を振って返してくれました。

10メートル近く離れていたのにもかかわらず、
その反応が、なんとも素早かったのですよ。

この時、驚いたのは、感覚のすばしっこさと、
人見知りもしないでオープンマインドな感じです。


実は、お母さんは、お客さんの少なかった中目黒にお誘いしたら、
直前のお声かけにもかかわらず、来て下さったのです。

そんな、お母さんのフットワークの軽さ、
意欲と言っては重くて好奇心(いいものに対する関心)のようなもの?
は、とっても素敵で、そんなお母さんならではの
育ち方だなぁ、と感じたことでした。



12月の音伽のサロンでは、
参加者が少なく、ゆっくりお話しできたので、
お母さんが通って学んでいる発達段階のセミナーや、
ベビーサインのことも聞けました。

そんな勉強だけではなく、一番感心したのは、
「Sちゃんが一人で遊んでいると、ふと、私を見る。
 いるな、と確認したらまたあそびに戻る。」
と言うように、ちゃんと、Sちゃんを見て、見守っているんですね。
これは、いちばん大事なお母さんの姿勢だと思います。



そんな、お母さんの賢さと、温かな愛情に包まれて、
Sちゃんは、すくすく育っているんですね。

自由が丘の音伽のサロンがなくなってしまったので、
こんどは、大倉山のサロンにお申込下さいました。

また、Sちゃんおやこに会えるのが楽しみです♪

お誕生日コンサート

音伽舎では、ピアノ響室の子どもたちの発表会は、
ひとりひとり、お誕生日の月に「お誕生日コンサート」を
リサイタル形式で開いています。

昨日は、音伽の会(おやこ感覚響室)~音伽遊びで育ってきたRちゃんの、
小学校入学記念コンサート、7歳のお誕生日コンサートに続いて、
回目のリサイタルコンサートである、8歳のお誕生日コンサートでした。

次が、その、プログラムです。

Ⅰ練習曲
♪「バイエル練習曲」より71番、72番
♪「ピアノのアルファベット」よりO、C
♪「ピアノ・エチュード2」より「空を飛んだ夢」「スペインの歌」

Ⅱ朗読と演奏
♪子犬のお話
1.「ジル」
2.「ブーツ」
3.「ジュディ」
4.「ふたごのスリッパーズとジョック」
5.「マイクおじさん」
6.「おいでよ楽しいよ」
7.「森へ走る」
8.「ウサギかな?」
9.「骨をなくしちゃった」
10.「おいかけろ」
11.「晩ご飯だよ」
12.「おやすみなさい!」

Ⅲレパートリー曲
♪マーチ
♪アンダンテ
♪アラベスク
♪バラード
♪遠くの鐘の音
♪人形の夢と目覚め

※「子犬のお話」は、日本では未出版のBoosey&Hawkes社の楽譜です。

ぜんぶで24曲。全曲暗譜です。

去年は30曲でした。
今年は、「人形の夢と目覚め」など
長い曲も入っているので、ぜんぶで40分ぐらいになります。

数にびっくりされますが、今回は、HappyMotherMusic仲間である
ホルンの本郷さおりさんがお子さんの賛助出演で聴いてくれて、
「2年生の演奏なのに、音楽的に楽しめてびっくりした。
 0歳から音楽とお話で育ってくると、こんなふうになるんですね
と言ってくれたのが、何よりうれしかったです。

理想が形になってだんだん見えてきているので、
こんなうれしいことはありません


コンクールを聴けば、達者に弾く子、上手い子、
どうしてこんなに?と、音楽性のある子も、たくさんいます。

そんな子たちは、小学校低学年でも、一日数時間の練習があたりまえです。
日本でトップクラスの音大付属音楽教室では、「子どもの学年×1時間」と言われていました。

でも、Rちゃんは、曲数は多いとはいえ、一日一回づつ!しか練習しないんですって。
よくそれで弾けるね!と、驚きますが、Rちゃんスタイル、ということで、
それはそれでいい、ということにしています。

それこそ、コンクールなどにも出場して、客観的な評価をもらい、周りを見て、
「もっと上手になりたい」と、自分で心から思ったら、練習もたくさんできるでしょう。
その時を、じっくり待ちたいと思っています。


オペラデビュー♪

HappyMotherMusicの近藤啓美さんの下の女の子Mちゃん(小2)が、
子どもオペラ「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテル役で、
12月23日、デビューしました

他の子は、ピアノの上手なお姉さんたちで、
Mちゃんは、とくに発表会なども出たことがないので、
指導の先生から、心配されていたそうなんです。

「でも、本人は、
 私、HappyMotherMusicのコンサートに出てるから大丈夫
 と、平気な顔をしているのよ~」
という話はきいていました。

そう。Mちゃんは、HappyMotherMusicのおやこコンサートでは、
春の「おおきなかぶ」のお話で、昼~夜の時間を表す太陽と月の係をしたり、
クリスマスの「トナカイが落っこちた」のトナカイ役で出たり・・・と、
学校が休みのコンサートでは、何度か手伝ってくれていたのです。

もっと小さい子どもたちのお姉さんのような存在でもあり、
いつも、ニコニコ笑顔で手伝ってくれていました。

そして、グレーテル役、という気の張る舞台でも、
ぜんぜん臆することなく、いちばん光っていたのだそうです


それは、同じステージに星の子のコーラス隊で出演した
HappyMotherMusicの松田みほさんのAちゃん(年長さん)も同じで、
他の子が、いまいち硬い表情でいる中、ぴかぴか笑顔で演じている二人には、
眼を奪われた、と、見に行ったお話の恵津子先生の話でした。

けっして、恵津子先生の身びいきではなくて、
先生や、他の出演者の子どものお母さんたちからも、
「劇団ひまわりとか、いいんじゃない?」との声が出たぐらいだったらしいです。

私は、ちょっと行けなくて、その姿を見ることはできなかったのですが、
話を聴いて、ほんとうにうれしいと思いました。

二人にとっては、HappyMotherMusicの
<お客さんに喜んでもらえたステージ>が
きっと、原点なんでしょう。

そこを疑っていないので、
どんなステージでも怖くないんだ、と思いました。

あれこれ、きっと、こうなるはず・・・
と、理想を追ってきたHappyMotherMusicや音伽舎ですが、
この出来事ばかりは、私の予測を超えていましたね。
そして、大事なことに気付かされた出来事でした。



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